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相変わらず映画

先日ようやく全体仮組みを写す事が出来たのでZ-101をfgの方に上げたんですが、実際おんなじ画像をHP・fg・mixiそしてわずかながら当ブログにアップというのは、我ながらいささか手抜きもいいところではないかとおもったりしてしまいますな。

以前、アタクシの友人が、「fgはある意味ネタ勝負というか目立ってナンボな部分があるから、まじめにアップしててもあんまり意味が無い」ということをぼやいていたことがありますが、確かにそういう面があることは否定できないし、逆にそういうところを上手く使えば個人HPやブログなんかよりも効果的なプロモーションもかけられるわけでして。
ようするに使いどころと画像として目立つ方法(撮影方法でも作品そのものでも)を、対fgとして考えておく必要があるにではないかと思う訳ですよ。

物作りだけまじめに作っていれば人はついて来るっていうんだったら、この世に営業職なんでものは必要無くなっちゃうもんね。


ということで本題。

P7150020.jpg


「ヒトラー~最期の12日間~」(オリバー ヒルシュピーゲル監督)と「ミュンヘン」(スティーブン・スピルバーグ監督)のDVDを購入。
「ヒトラー~」は以前から欲しかったのですが、コンニャロ新品はもうほとんど出回ってないしスペシャルエディションはやたら高くて手が出なかった(中古で4980円とかざら)んですな。
今回内容がどう違うのかわからんけどパッケージが白地のスペシャルエディション(高いのは金地)というのを2000円で発見しましてようやく手にすることが出来ました。

この作品、製作当時からかなりのいわく付きの作品でして、なにしろドイツでドイツ人監督が作ってるっていうことが凄いのです。
ヒトラーの最期の12日間を秘書の視点から見たということで、ヒトラー本人を悪役や異常な独裁者に仕立てた今までの作品とは異なり一人の人間として書かれていることから、思う人によってはヒトラーを肯定的に書かれていると思われても仕方が無い訳ですな。
ヒトラー以外のキャラクターでも、終わり行く第三帝国と国民を救う為に奔走する、ある意味英雄のように見えてしまう(まぁドイツ目線なのですからそうなりますわな)人も出てきたりする訳で、そんな映画を当事国が映画化するっていうのをひどい目に遭わされた方から見れば文句の一つも言いたくなるのも判りますねぇ。

ここでようやくこの作品がスペシャルエディションでの発売なのかというのが意味をなす訳ですよ。

ヒトラー自体はどんなことやってきたのかはだれもが知っていることなので、多少人間性を見せたとしてもその愚行は揺るぎないところではありますが、意味があるのはその他のキャラクター。
前述したように作品の中で英雄的活躍を見せていた人達が、実はとんでもない人道的に許されない作戦や虐殺行為・捕虜を使った人体実験を行なっていた人々だということを、まぁ大概の人は本編観終わった後に特典やブックレットで知ることになる訳です。

なんというカタルシス(か?)でしょうか。

かくいうアタクシもレンタルで観た時はその辺の事情など判りませんから、「あぁ、やっぱりドイツ軍人にも血の通った人もいたんだなぁ」とか単純に思って見てましたねぇ。


そしてもう一作、スピルバーグ監督の「ミュンヘン」。

スピルバーグ作品でもかなりマイナーな作品ですな。
題材が題材なだけに、ハリウッドにお金を流している某団体(というか国?)の圧力がハンパなく、当時お蔵入りもかくやという状況だったのも影響があったのかも知れません。
スピルバーク作品にしてはめずらしい位にエンターテイメントらしく無いしね。

「ミュンヘン」は買おうかどうしようかしばらく悩んでいたんですが、今回「ヒトラー~」を手に入れたということで購入。
普通関連作というなら「シンドラーのリスト」じゃないの?と思われるかも知れませんが、アタクシ的にはこちらの方が関連して見えてしまう訳ですよ。

非道を行ない過去となった帝国と、その犠牲を礎に建国した国の現在(少し前ですけど)という、そしてその行為・・・。
単純に比較というには事象があまりにも異なりますし、事柄のバックボーンも全く違うので「どこだって同じようなことしてんじゃん」とかいう無神経なことはいうつもりはありませんが、なんとなく考えさせられると思いませんか?。

最期まで側近の忠告を無視し、自らと国家の破滅を望んだヒトラー。

祖国のために暗殺者となった男の願いを断り、国益の為非道を繰り返す祖国・・・。


深読みしすぎ・・・かもしれませんけどねぇ。


もしこのどちらかを観た事ある方がいらっしゃいましたら、是非もう一方の方も観て頂ければと思います。




もうこのブログ、映画紹介ブログっつーことで・・・いいかぁ。
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